2018-08-15

ペラヘラ祭りが始まります!

アーユボワーン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

いよいよ、私の大好きなお祭りの時期がやってきました!
アジア三大祭のひとつといわれている、【ペラヘラ祭り】です!

パレードの様子

ペラヘラはシンハラ語で「行列、行進」を意味します。
その名の通り行列が見られるのですが、着飾った音楽隊や踊り手、
80頭以上もの象までも電飾でピカピカ!!とても豪華です。

期間はエサラ(7~8月の時期)月の新月から満月までの約10日間。
今年は8月16日から25日。
最後の満月の日には盛り上がりが最高潮に達します。
 
ピカピカの象たち
お祭りそのものは17時からといわれますが、もちろんスリランカタイム。
実際、昨年私が見に行った時(最終日の前日)は30分遅れでスタート、
夜は23時でパレードは終了しました。

炎を華麗に操るダンサーたち




















ペラヘラ祭りは、
鞭打ち、旗持ち、昔のキャンディ王国の土地台帳を持った土地役人、太鼓叩き、
民族衣装を纏った音楽隊と踊り手、仏歯を乗せたゾウ、
エサラペラヘラ祭りで最も権威のある在家総代、
財宝が入ったとされるランドーリという名の車、
等から構成されています。

その行列の中で1番注目されてるのが象が乗せている仏歯です。

仏歯を運ぶ象
スリランカ仏教徒の聖地、仏歯寺に安置されている仏歯が
この日は着飾った舎利容器に入れられ、
象の背に乗せられて歩いてくるのを、スリランカの人々は皆、心待ちにしているのです。
仏歯が目の前を通り過ぎると手を合わせて拝みます。

仏歯

この仏歯は体格が良く、立派な牙(タスカー)を持った象のみが
乗せることができます。

長年、この仏歯を運ぶ大役を任されていた仏歯寺の象、[ラージャ]。
彼はとてもスリランカの人々に親しまれていました。
なぜかというと、、、

****************************

とある年のペラヘラ祭り。
仏歯寺の住職が舎利容器をラージャに乗せ、
進むように指示をしたところ、まったく動かなかったそうです。

普段から物静かだったラージャだったそうですが、
これまで住職の指示に背いたことはなかったそうです。

何度も進むように促しますが、一向に動く気配がありません。

「これは何かおかしいな?」

そこで住職が舎利容器を確認すると、紐が緩くて固定されていなかったのだとか!

****************************

ラージャが動いていたら、、、、と考えるととてつもなく恐ろしいです。。。。

こんな出来事もあり、長年スリランカの人々から好かれていたラージャ。
数年前になくなってしまいましたが、今は[国宝]として
剥製が仏歯寺に隣接する記念館にいます。
ラージャの功績をたたえて・・・
ぜひ会いに来てください!!


きらびやかな衣装に包まれた象





















今では祭のメインとなっている仏歯ですが、行列に加わったのはおよそ240年前からです。
それまでは国の四大守護神のナータ、ヴィシュヌ、パッティニ、カタラガマのための祭祀でした。
今でもその名残で行列に四大守護神の各神殿のゾウ、各々の神殿の総代も見られることやルートが
各寺院をめぐるようになっています。

小さな子供も一生懸命、練習した成果を披露しています
小さな子供のファイヤーダンスやスリランカの古典舞踊の
キャンディアンダンスも見どころのひとつです。

スリランカの国中から、世界各地からたくさんの見物人が集まるため大変混雑します。
貴重品の管理には十分、お気をつけください。

ご旅行でキャンディにいらっしゃる皆様、お祭りの期間中
仏歯寺は16時以降は見学ができなくなりますのでお早めに観光ください!
(お祭りの準備のため予告なく閉鎖されることもあります)

なお、お祭り期間中はダンサーがパレードに参加しているので
キャンディアンダンスの開催はございません。ご注意ください。

指先までしっかり伸びています

弊社では鑑賞チケットの手配も行なっております。
直前の手配も頑張らせていただきます!ので、どうぞご相談ください!

ペラヘラ特集ページ
スリランカ最大のお祭り「ペラヘラ祭り」


Text by Reina Sakamoto

2018-08-10

コロンボを楽しみ方

アーユーボーワン!!

ネイチャーエクスプローラーランカのカナルです。

日本は所々台風の影響により雨があるとのニュースがありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

スリランカに来られる方の中で、コロンボの観光される方は少ないと、個人的な印象があります。今日は、そのコロンボの楽しみかたで、私からのおすすめをご紹介いたします。

★★ショッピング★★
コロンボはスリランカにてお土産として紅茶、香辛料、木彫物宝石、バティックなどはとても人気です。また、ハンドクラフト、衣服、繊維製品などの商品をお土産としてお持ち帰るかたも多くいます。
市の中心地域であるFort Districtはコロンボ市の北側に位置し、南側はGalle Face Greenがあります。
Fort Districtのある、街の中心部ヘはショッピングを目的に訪れる方は多いです。Fort Districtの隣にあるPettah Districtは衣類、ハンドバッグ、宝石、家庭用具、靴、エレクトロニクスなど幅広い商品のあるお店が連なります。ここでのショッピングは比較的に安いイメージがあります。
また、手作りのクラフトがお買い求めたいというご希望の方へはLaksala Emporiumの訪問がベストです。こちらに販売している商品の値段は高い印象はありますが、その分質の高い商品のみです。こちらは木彫物から衣類まで幅広い商品の取り扱いがあります。
また、Crescat Boulevard、Majestic Cityなどのショッピングモールにはお店が数多くあり、レストランを始め映画館まであり、数時間はお楽しみいただけると思います。
Laksala Emporiumの中の雰囲気
その他、Majestic Cityにてインターネットカフェを含め日常品、ODELやBarefoot Galleryにて衣類、Liberty PlazaやMondyにてファッショナブル商品のショッピングを楽しめます。
スリランカ風、お店の中に並ぶ衣類

★★コロンボ市内観光★★
コロンボの市内観光はスリランカの観光でとても重要なアクティビティだと思います。
地元の人々の温かさ、自然的、歴史的、文化的に有名な観光地はたくさんありますが、ここでその中でも私からのベスト3か所をご紹介いたします。

ガンガラーマ寺院:
コロンボヘ行かれる方の中でとても人気を集めている観光地です。スリランカ、インド、タイ、中国などの国々のアーキテクトがミックスされた建築はここの魅力の一つです。敷地内にはお寺、ヴィハーラ、パゴダと会議所などがあり、ミュージアム、図書館などを訪れるかたも多くいますが、一番魅力はシーマ・マラカヤ寺院 (Seema Malakaya Temple)です。こちらはスリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワによる寺院でもあり、スリランカのアーキテクトを楽しむことができます。また、同じ場所に並ぶ数の多い仏像も注目的です。

コロンボ国立博物館 :
スリランカ最大のコロンボ国立博物園は18世紀に当時の(Sir William Henry Gregory)によって作られたものと言われています。キャンディアン王様の王位や王冠、スリランカの軍隊が使っていた武器を含むスリランカの歴史や文化の重要とされる様々な品が揃えています。また、スリランカの水路システムに関する知識を得られるほか、スリランカ内の景色や動物の写真なども揃えています。

ジャミ ウル アルファー モスク:
こちらはイスラム教のモスクであり、Pettah Districtの中にあります。
通常一通りが多い場所にいるので、コロンボに行く多くの観光客が訪れる場所となっています。外見のデザインは魅力的な赤と白のストライプですので、注目的です。
コロンボでももっとも古いとも言われているモスクを訪れる地元のイスラム教徒も多く、外国人にも中の見学は可能となっています。モスクの中の雰囲気を味わいたい方は是非ご訪問ください。

ベイラ湖に浮かんでいるように見えるシーママラカヤ寺院
ガンガラーマ寺院の中はたくさんの仏像が見えます。



★★トゥクトゥクライド★★
スリランカ内に多くみられるトゥクトゥク。呼び名はスリーウィーラーやオートリキシャなどいろいろありますが、すべて同じものです。
サイズがコンパクト、窓などはなく、暑いコロンボの中を走ると風通しが良い、トゥクトゥクは地元の人々にもとても人気な移動手段です。
現地を知り尽くしたドライバーが案内してくれるので、移動中のお話も楽しいと思います。場合により、英語が話せないドライバーがあると思いますが、スリランカ国柄の笑顔で対応します。また、タイプにより、屋根が開くトゥクトゥクなどもありますので、お楽しみください。スリランカ現地人の生活に触れる体験としても、トゥクトゥクを使う方は多くいらっしゃいます。
ひと区間のみを利用し観光を済ませ、また帰りは別のトゥクトゥクを利用することができますので、何より便利です。
朝から深夜にかけて至るところにトゥクトゥクがあります。乗る際に値段を交渉することもあります。あくまでも例ですが、例えば500ルピーと言われた際に、300ルピーでよいですかと聞くと、結局400ルピーぐらいで済ますこともありますので、やってみるのは面白いかもしれません。
両側にドアが空いているトゥクトゥクライドでコロンボ市内の渋滞を避け、楽しい旅を楽しめるには間違いありません。

変わりの風景を観ながらトゥクトゥクライド

清潔なグリーントゥクトゥク

★★コロンボの自然★★
スリランカ内にたくさんの国立公園があり、自然を楽しみたい、写真撮影されたい方はコロンボから離れている国立公園へ行かれますが、コロンボ市内でも自然の中に数時間を過ごすことができます。
こちらでコロンボ市内の私からのベスト3か所をご紹介いたします。

タランガマ ウェットランド:
タランガマ ウェットランドという場所はバードウォッチングで有名です。特に、早朝に行くと数多くの野鳥が見られ、楽しむことはできます。また、バードウォッチングだけではなく、コロンボ市内に自然の中でゆっくりとお時間を過ごしたい方へおすすめの場所です。

ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園: こちらの公園はイギリス植民地時代に造られた公園であり、動物園、ピックニックスポット、散策トレールなどがあり、友達やグループで楽しむ方が多くいます。仏陀の像、噴水や観光客向けの図書館があり、ゆっくりお時間を過ごしたい方へお勧めの場所です。 スリランカにてシンハラ王朝より前はイギリスのクイーンビクトリアの名前で知られた公園は一時期スリランカで人気のクリケットスタジアムとして使われていました。
ゴール フェイス グリーン:
海辺にて遊びたい方はGalle Face Greenヘご訪問ください。Galle Face Greenからは夕方の日の入りがご展望できます。特に週末にスリランカ地元の人々ともに海外からの方でとても賑やかになります。海に面して長くご散策できる場所でス。また、周辺にて現地の食べ物のスタールなどがあります。コロンボは平均気温は30℃前後ですので、アイスクリーム
食べながら歩く方も多くいます。


ゴール フェイス グリーン、海に遊ぶ人が多くいます。

ゴール フェイス グリーンの周りに賑わっている雰囲気



弊社ホームページでも、コロンボ市内の1日観光のプランをご案内させていただいております。コロンボ市内にて観光を楽しみたい方は是非ご覧ください。

【コロンボ発】コロンボ市内 半日観光プラン 

また、コロンボ市内に関しまして詳しく知りたい方は弊社ホームページからもお問合せしていただけます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

Text by Sanjib Raj Khanal
Photo by Saiyu Travel

2018-08-07

08月限定!!人気の観光地満喫ー新規コースをご紹介

アーユボワーン!!!

ネイチャーエクスプローラーランカのカナルです。
最近、日本は暑い日が続いているようですが、皆さんご体調はいかがでしょうか。

さて、先日スリランカの中では人気の観光地を含めた新規ツアープランを発表させていただきました。
08月に限定させていただきましたシギリヤ、ミンネリヤ国立公園、ダンブッラを訪問するコースでございます。今日はそのコースをご紹介させていただきます。

夏休にてご参加いただけるよう、02泊03日に設定させていただいたコースですが、
コンテンツはたっぷり!ポイントごとに説明させていただきます。

★★ポイント①★★
ミンネリヤ国立公園にてジープサファリをご案内いたします!
この時期がベストのミンネリヤ国立公園。06月から09月にかけて、中央部は乾期に入ります。ミンネリヤ国立公園には3世紀に造られたと言われている貯水池がありますので、近くのワスガムワ国立公園などから象の群れが水を求めてこのダムの近くに集まります。多い時には300頭の象もご観察いただけます。
もともとミンネリヤ国立公園やその付近に生息している象やその他の野生動物がいますが、雨季には貯水池が増水になり、サファリは困難になってしまいます。ほかの時期にはあまり象の群れが見えないのもあり、8月のこの時期は一番おすすめです。
シギリヤやダンブッラから近いので、シギリヤ・ロックの見学後、午後の半日サファリやダンブッラ観光後のサファリは一番効率が良いです。

多い時は300頭以上も観察できるサファリの姿


象の群れ、可愛い子象と親の姿

★★ポイント②★★
スリランカで人気な体験!ビレッジサファリをご案内いたします!
スリランカのご旅行に行かれても観光地を回り、本格的なスリランカビレッジの生活を見学することは少ないです。そこに、本ツアーにてシギリヤ滞在中に、ビレッジサファリツアーを組み組んでいます。昔魚釣りで使われていたカタマランボートに乗り湖遊覧体験、ビレッジウォークで地元の人々の生活に触れ、地元のお母さんが作る料理を楽しめる他、料理作り体験もお楽しみいただきます。また、牛カートに乗り牛使いの方が声で牛を誘導している注目的な体験などをお楽しみいただけます。

カタマランボート体験



地元のお母さんが料理をしてくれます。

最近とても人気のスリランカアーユルヴェーダも組み込みました。
アーユルヴェーダは下記の2つのポイントで体に良いと思われています。
1.病気の予防として
2.免疫システムのバランスを保つため

”AYUH” (サンスクリット語で生命)と "VEDA”(サンスクリット語で科学)という言葉からなるアーユルヴェーダは体と精神のバランスを回復させる世界の古いウェルネスシステムです。スリランカでも5000年以上前からこのシステムは使われてきました。アーユルヴェダは肌の浄化、感情のコントロール、ストレス解散などにとても効果的だと言われています。
スリランカにて現在下記のようなアーユルヴェダトリートメントが実施されています。
  • ボディーマッサージ
    - マッサージオイルを使い、
    手で体のマッサージを行います。このマッサージにより、リラックスでき、血液循環にも効果的です。
  • ヘッドマッサージ
    - 頭にオイルを使い、手を使いマッサージを行います。利用者の体の状況とアレルギーなどに気遣い、その人の体質に合った
    オイルを使われます。このマッサージは
    血液循環に効果があり、片頭痛を直すと言われています。
  • フェイストリートメント
    - 顔のしわなどを直すため、肌をきれいにするために、様々なオイルやクリームを
    使い、行われます。
  • ハーバルバス(herbal bath)- 沸かしたハーブの葉っぱや根を煮出したものを入れたバスにつかります。
  • アームマッサージ(Arm Massage)
    - 頭痛、鼻の痛み、腰の痛み、手の疲れなどに効果的です。
  • ナサルトリートメント(Nasal Treatment)
    - 鼻から薬用のオイル、ハーブジュースなどを注ぎます。目、鼻、耳、喉、口、頭等
    の病気を予防にとても効果的です。
  • フットマッサージ
    - 足の乾燥やひび割れ
    などから防ぎます。
上記以外にもアーユルヴェーダトリートメントはいくつか種類はございます。
特に、専用車での移動やサファリ後のアーユルヴェーダは体を癒リフレッシュにするには間違いがないと思います。本ツアーにはヘッドマッサージを組み込んでおり、ご体験いただけますが、現地にてご希望の方へ様々なプランをご案内することも可能です。
アーユルヴェーダ施術室

★★ポイント③★
もちろん、定番の観光地、シギリヤ・ロックとダンブッラもご案内!!

シギリヤ・ロックとダンブッラはスリランカの中でも一番多くの観光客が訪れる観光地。ダンブッラにあるデーワ・ラージャ・ヴィハーラ(神々の王様の寺)、マハー・ラージャ・ヴィハーラ(偉大な王様の寺)、マハー・アルト・ヴィハーラ(偉大であり、新しい寺)、パッツィマーヴィハーラ(西の寺)、デワナ・アルト・ヴィハーラ(2番目に新しい寺)の5つの石窟の全てをご案内させていただきます。

ダンブッラ石窟の外観


ダンブッラ石窟の入り口
また、シギリヤ・ロックにて水の広場、石窟の寺院、説教の岩場、シギリヤ・レディ、ミラー・ウオール、ライオンゲート、王宮の跡などすべてをご案内させていただきます。

シギリヤ・レディ(シギリヤ・ロックの中にご覧いただけます)

シギリヤ・ロック登山ヘの階段
皆さん、8月限定のスリランカツアーにご参加はいかがでしょうか。
夏休みに効率の良いスリランカツアーヘ是非ご参加をお待ちしております。

詳しくは、下記のリンクにてご確認いただけます。


2018-07-30

最北の地、ジャフナに行ってきました -その③-

アーユボワーン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

前回に引き続き、本日は第三回目のジャフナについて
ご紹介させていただきます!!

今、個人的にジャフナブームが熱いです。

さて本日は最北の地、【ポイント・ペドロ】のご紹介から!

マダガスカルって。。。笑
最南や最北って、やっぱり引かれる響きですよね。

ポイント・ペドロ。
ちゃんと名前があるからしっかりしているところかしらー!
まさかなー そんなバナナー
と思っていると・・・

それらしき看板もあります!
何気にいろんなものがありました。
きっと、最北端というプライド?があるのでしょうか。

良い感じの古さがスリランカっぽいなと思いました。

かなり風化が進んだ地図・・・
車を降り、少し歩いて到着です。
最北端、ポイント・ペドロ。
海辺だからでしょう、コンクリート?で作られています。

まったく期待していなかったので、ちょっと嬉しい気持ちに。
記念写真が進みました。

最北地には国旗が!

皆さんもぜひ、この国旗の前で写真撮影楽しんでください!

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
これだけジャフナをオシテイルのには理由が・・・!

そうです!ジャフナツアー、ついに作りました!
■スリランカ最北の地 ジャフナ タミル人の町を訪ねて2泊3日■

ご紹介しきれていない遺跡も多々・・・。
坂本全力で企画させていただきました、渾身のツアーです。

郊外の遺跡、カンタロダイ遺跡

今もなお採掘が行なわれているというカンタロダイ遺跡。

住民の方々の敷地内まで入ることができれば、もっと同じような
遺跡があるのでは、と学者さんたちはお考えのようです・・・

黄金に輝く像

ひときわ目立つこちらのハンサムな像。
16世紀にジャフナ王国を治めた王様、サンギリの像です。

ツアーは2泊3日の設定ですが、もしお時間が許すようでしたら、
もう1泊、延泊されることもご検討ください!

町のいたるところにロバがいて興味深いですよ♪

このエリアでしか見れないであろう、ロバ

ちなみに・・・
余談ですが、弊社の母体である 西遊旅行 でも
今年はジャフナへの観光を含んだツアーを発表しているのです!

■8つの世界遺産を訪問 ゆったりスリランカ周遊■

贅沢に16日間かけて、スリランカを隅々まで周るツアー。
スリランカのいいところを「ぎゅーっ」と詰めて、
それぞれの地域でしっかり見て周る。

そんなツアーになっていると思います。

皆さんもぜひ、今度のお休みはスリランカへお越しください!

お問い合わせはこちらから
お問い合わせページ

Text and Photo by Reina Sakamoto

2018-07-25

最北の地、ジャフナに行ってきました -その②-

アーユボワーン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

前回に引き続き、本日もジャフナについて
ご紹介させていただきます!!

ジャフナ!といえばやっぱりここ↓↓↓

美しい金色に輝いていました

ジャフナのシンボル的なヒンドゥー寺院、
「ナッルール・カンダスワミ寺院」。
8月のキャンディで行なわれるペラヘラ祭りのような盛り上がりを見せる、
大規模なお祭りで有名な寺院です。

私は時期がら、なかなか事務所を離れられず・・・
まだ1度もお祭りに行くことができていませんが、だいぶ、盛り上がるようです。
26日間ですからね!
ちなみに、今年は8月16日から9月11日までのようです。

仏教徒が多いスリランカですが、ここジャフナは
南インドからの移住者を祖先にもつ、タミル人が多く暮らし、
信仰している宗教もヒンドゥー教が多いです。
(ちなみに!仏教を信仰している多くのスリランカ人はシンハラ人です)

そのため、いたるところでヒンドゥー文化を感じることができます。

ヒンドゥー教寺院のゴープラム(塔門)

壁で囲まれた、インドでよく知られているドラヴィダ様式の
ヒンドゥー教寺院に用いられるゴープラム。

南インドのミナークシ寺院などが有名ですよね。
かなり色とりどり、神様もたくさんいます!

ここからも南インドの文化を感じることができます。

マヴィッダプラム・カンダスワミ寺院

こちらの寺院は7世紀に建てられ、
ポルトガルにより17世紀に一度破壊されていますが、
その後に再建され、現在の姿になりました。

内戦の時には幸いにも被害をあまり受けなかったみたいです。

運転中にみかけたヒンドゥー寺院

本当に、運転中にぼけーとしているとぱっとカラフルな寺院が!
日本人にとって、宗教ってやっぱりどこか遠い存在なので、
ヒンドゥー教のようにたくさんの神様がいて、それぞれの神様に神話があって、、
お祈りに来る地元の方々がいて。

とても興味深いです。

建設中のヒンドゥー寺院、こうやってつくられるのですね。。。

交差点にはおっきなハヌマーンがいました!!
インド二大叙事詩の一つ【ラーマヤーナ】に登場し、大活躍する神様です。
この神話はどこかまた別の機会でご紹介しますね!
面白いですよ!!

猿の神様、ハヌマーン
ヒンドゥー文化は寺院だけでなく、各家庭でも見受けられます。
家庭の玄関ではナンディーが。

玄関先にいるナンディー

ナンディーって、何でぃ?(笑)

ヒンドゥー教の3大神のひとり、シヴァ神の乗り物といわれています。
ほかの家庭でもちらちら見ました。

まるでスリランカではなく、南インドに来ているよう・・・
新鮮です!


次回はジャフナの話、最終回!!!
お楽しみに~


Text and Photo by Reina Sakamoto

2018-07-20

魅惑の町、ジャフナに行ってきました -その①-

アーユボーワン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

夏ですね~
日本では猛暑日が続く、などとよくネットニュースで見ますねが、
皆さんぐったりされているのではないでしょうか。
個人的な感想になるかもしれませんが、スリランカはカラっとしている暑さなので
体感温度は日本にいるよりも低いのかなと。。。

今回は暑い国スリランカの中でもさらに暑い場所、
最北の町、ジャフナ!についてご紹介です!

西遊旅行提供 MAP

これからの時期は40度越えも普通?なジャフナ。
弊社のガイドや知人のスリランカ人は口をそろえて
「砂漠」と呼んでいるエリアです。

7月の某日、わくわくどきどきしながら朝4:30に事務所を出発。。。
ジャフナまでの移動時間は8時間ほどかかる、
といわれていたのでかなり気合を入れました!

途中にティータイムやパン屋さんでの朝食タイムもはさみつつ・・・
(助手席の私はほぼずっと爆睡でしたが)

たどり着いたのが【エレファント・パス】!!
ジャフナ半島とスリランカ本島を結ぶ、幹線道路A9です。

線路とラグーン

この写真を撮影した後、リアルに列車にひかれそうになりました・・・
あわてすぎて列車を撮影した写真はブレブレでしたが、
列車で見るこの景色はまた一層、きれいなのだろうな~としみじみ。

本当にとっても素敵なそらの青、ジャフナラグーンの青と線路!

線路と道路が1本あるのみ。
なんとも素敵な景色です。


結局、ジャフナ市内に到着したのは11時を過ぎた時です。
移動はやっぱり長いです!

どこか雰囲気の違う町並み・・・?

ジャフナまでの移動手段の一つ、列車。
今回は車で移動していますが、ジャフナへはコロンボから寝台列車なども通っています。


ジャフナの駅 カウンター
1日の列車本数が多くないせいか・・・
とってもがらがら。笑

特別に記念写真だけ撮影しに駅構内へ
お気付きの方もいらっしゃるかと。
そうです、この地域は南インドをルーツとするタミル人が多いので
おのずとタミル語表記が多くなります。

言葉も全然違うので、ガイドも少々手間取っていました。。。

ジャフナ市内の観光スポットといえば、地図上でもひときわ目立つ、
星型のジャフナ・フォート。

地上からでは星型が見えず・・・

ポルトガルの植民地政策が始まった頃に築かれた砦。
スリランカで最も頑丈ともいわれています。

一番右の禁止事項・・・
今では地元の人のデートスポットのひとつになっているみたいですね。
ジャフナ・フォートの中は瓦礫の山が・・・
16世紀に植民地化となった頃の面影がうかがえます。

瓦礫がたくさん。時の流れを感じます

ジャフナ市内観光スポット、ジャフナ図書館。

放火された後、再建されました

内戦の間に放火され、タミル語で書かれた基調な書籍が
大量に失われてしまったそうです。

内戦が終結してまもなく10年。
この地域には国内旅行客やフィールドトリップ(修学旅行?)として
訪れる学生も増えてきたジャフナ。
最初は東京と大阪くらいの差か、と思っていましたが、
言葉だけでなく文字、祖先も違うのでまったく違いますね。。。

みんな、どんなことを感じるのか、興味深いです。

ジャフナの話、その②へ続きます!!!


Text and Photo by Reina Sakamoto