2017-12-28

リピーターにおすすめ!カルピティヤ半島ホテル紹介-①- 「Bar Reef Resort」

アーユボーワン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。
クリスマスも過ぎ去り、今年もいよいよ残り5日間を切りました。

年々、年末年始をスリランカでお過ごしいただく方が
増えているように感じます。とっても嬉しいです!

この時期に温暖なスリランカへぜひお越しください!!

さて、本日はコロンボから車で4時間半、
マンゴーに手が生えた?ようなカルピティヤ半島にある
ホテルのご案内です。

ホテルのプール、シーズン中はフェンスが取れて海も見えます!!

ホテルは「エコホテル」をコンセプトにしているとオーナーさん、
自然に戻る材料を、できる限り使っているとのことです。

まるでジャングルを進むよう・・・


ホテル内のシャワー設備、ん? 木!!??

ビーチバーはなんと、、、
全て再生可能な材料を利用!

木とロープで作ったそうですよ
お部屋にもこだわりがあるそうで、
私好みのカラフルなお部屋です!

客室前のゆったりスペース

客室前のくつろぎスペース

客室内もとっても素敵!
エアコン付きのお部屋と、エアコンが付いていないホテルとがありますが、
夜は涼しいからエアコンがなくてもへっちゃら!

エアコン付きの客室の一例
小物もこだわりたっぷり。

洗面所。貝殻を使ったデザインです

スリランカのお手洗いは、外におくのがスタイルなのでしょうか。。。
すてきなホテルほど、外にある事が多い気がします。笑

開放的なお手洗い

カルピティヤの沖では何百頭ものハシナガイルカの群れ、
時にはシロナガスクジラやマッコウクジラに遭遇することがあります。

さらに、スリランカで最大の国立公園、ウィルパットゥ国立公園での
ジープサファリもアレンジできちゃう。
オフシーズンではカイトサーフィンも人気の高いエリアです。

ゆっくりできるおくつろぎスペース

この機会にぜひ、お越しください!

→西遊旅行の団体ツアーでも訪問します。

→現地発着ツアーのお問合せはこちらから!


弊社事務所は年末年始も通常営業!
お気軽にご連絡ください。
--土曜日・日曜日・スリランカでの祝日はお休みです--

Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-12-19

ヒッカドゥワのビーチ滞在おすすめプランのご紹介!

アーユボーワン!!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。
本年度も残りわずか!
年末年始のお問合せを多く頂戴しております。
ありがとうございます!!

年末はスリランカでしょ!
ということで、本日はホェールウォッチングと海での滞在が
充実しているプランのご紹介です。
■南海岸を満喫!ホエールウォッチングとヒッカドゥワのビーチ滞在2泊3日

ヒッカドゥワビーチ

仕事の関係でオフシーズンに訪問しました。
海が少し荒れていてもへっちゃら!といわんばかりに
現地の人々が楽しそうに遊んでいます。

海で遊ぶ地元の人々

こちらのツアーのおすすめは
ミリッサでのホエールウォチングも楽しめる事!

早朝、このようなボートで出かけます。
→詳しくはこちら!
■ミリッサのホエールウォッチング、行って来ました!

ヤーラ国立公園でサファリしてみたいけど、ちょっと日にちが・・・
という方におすすめです。
ヤーラは移動だけで1日ほど使ってしまいますからね。

スリランカで海の野生動物を身近に感じられる、
絶好の機会です!
今がまさにシーズンですので、ぜひ、
お問合せいただければと思います。

そしてその後はビーチにてゆっくり~♪

ホテルからの景色 海が目の前!!

各ホテル、ウォーターアクティビティの案内もありますので
海を眺めるだけでも楽しめますが、泳ぎに出かけても楽しいと思います。

個人的なおすすめはヒッカドゥワ~コロンボ間を列車で戻る、
オプショナルプラン。
※列車運賃はその場でお支払いください※

ヒッカドゥワ駅への看板

この区間は事前に予約ができず、予約席も基本的には走っていない区間。

列車乗車初心者でも、弊社ドライバーガイドが駅までの移動、
チケット購入、列車乗車までをサポート。
その後、車はコロンボの駅まで先回りするので
列車には身軽に乗車可能です!

海でゆっくりでき、列車に乗って地元の生活にも触れれる、
スリランカにて予定の決まっていない3日間があれば、
ぜひ!ツアーご参加はいかがでしょうか?

■お問合せフォーム

直前でのお問合せもお待ちしております!
お気軽にご連絡ください。

Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-12-07

人気の日帰りツアー、日程詳細をご紹介!

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。
あっという間の12月!クリスマスももう間もなくですね!

スリランカではクリスマスは祝日になります。

祝日が多いことでも有名なスリランカ、
仏教 / ヒンドゥー教 / イスラム教 / キリスト教 の
ほぼ全てのお祭りで祝日になります。。。

そんな寒い中、南国スリランカへご旅行はいかがでしょうか~!!

本日は弊社でも人気の高い、日帰りツアーのご紹介です。

シギリヤ・ロック!!!

コロンボ発・シギリヤ/ダンブッラ日帰りプラン

通常、朝7:00にホテルへお迎えに参ります。

そのまま、専用車にてスリランカの中央部、
シギリヤへ向います。

およそ4時間くらいの車の旅。
車窓からの風景は「THE南国」という感じですよ!

車窓からの風景
私はよくホテルの視察などでシギリヤへ向うときは5:30に出発していました。
スリランカの道路はぼこぼこしていないので、快適です。
朝早い方が渋滞も少なくすむので、個人的にはおすすめです。

いつも、パン屋さんに立ち寄り、朝ご飯!
おすすめのマッシュルームパン!
皆様のリクエストに合わせてアレンジ可能ですので、
何なりとお申し付けください!!

話しは戻りまして・・

11時頃にシギリヤロックへ到着。
いざ、登頂へ!!!
お昼前の時間帯が、まだ、涼しいです。
暑いですが、それも覚悟の上でのご参加お待ちしています♪

ライオンの爪、さらにその先へ。。。
この階段は何度行っても、怖いです。
登り切った景色と達成感はすばらしいので、あきらめずに頑張りましょう!

シギリヤロックはおよそ2~3時間で頂上まで登ってきて降りることが可能です。

13:30頃から近隣のレストランにて昼食。
※おすすめローカルレストランは「Mango-Mango」
レストランの一例
スリランカセットメニューを500スリランカルピー前後で
お召し上がりいただけますよ!

14:30頃、お腹も満たされた後、向うのはダンブッラ石窟寺院。

最も広い、第二石窟寺院内
こちらも15分ほど、階段を登るのでちょっと息切れ注意ですが、
スリランカに来たら絶対訪れるべき場所間違いなしです。

仏像、壁画も独特
さて、およそ1.5時間の観光時間を終えれば
コロンボへ戻るのみ。

16時過ぎに出発です。
帰りもおよそ4時間なので、コロンボに着くのは夜20時くらい。
ご希望があればドライバーガイドからおすすめレストランinコロンボを
ご案内するので、どうぞお気軽にお知らせください。

深夜発のフライトでご帰国する日、などにもおすすめですね!

ツアーお申し込み、お待ちしております!!

お問合せフォーム

2017-11-15

キャンディで出会う!この木何の木気になる木~♪

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

2017年も残り50日を切ったようですね。。
何とも早いものです。

さて、本日は私も大好き、キャンディにある
ペラデニヤ植物園のご紹介です。

スリランカはご存知の通り、年中温暖であたたかく過ごせます。
その中でも、キャンディのあたりは標高も他のエリアより少し高め、
植物が育つにはもってこいの気候なのだとか。

入場するとカラフルなサリーのスリランカ人が!!

なんでもない、普通の平日でも結構多くの地元の方が来ています。

いかにも南国!という風景
遠くに見える、遠足中の学生たちも良い感じに写真に!!

道を歩くと何ともいえない香りが、、、、
どうやら、この実からでてきているにおいのようです。

この木の実が珍しいのだそう。
そして!あのHITACHIのCMでもおなじみの木が公園内に!!

注意)本家ではないです!
数年前まではもっと気が広がっていたそうですが、
病にかかってしまい、伐採せざるを得なくなったそうです。

今ご覧いただけるのは伐採後の木。
これから、もっと大きくなること間違いなし!

木がとっても斜めです
歩いていると、突然ガイドから
ガイド「どうしてこんなに斜めか分かりますか?」

私「強い風がふいているからでしょ!」

ガイド「・・・そう思いますよね、」

私(え、違うの?)

日光に当たろうとそれぞれの木が一生懸命に伸びた結果だそうです(諸説あり)。

植物の種類、花の種類も多いです
スリランカの植物のみならず、世界各国の植物もあり、興味深いです。
ブラジルの○○、アメリカの○○など。

ランの温室。固有種もあります!
ところどころに温室もあり、本当にたくさんの植物を見ることができます。

1点、気をつけていただきたい点としましては、
虫が多い!気がついたら5箇所くらい軽く蚊に刺されています。。。

虫除けはマストアイテムですね。

おやつを買う学生たち
公園から出た時にはまた学生さん達と合流。

お兄さん方が一生懸命、お菓子やおもちゃを販売していました。。


キャンディでお時間があるようでしたら、ぜひ!
足を運んでみてはいかがでしょうか。

どうぞお気軽にお問合せください!
お問合せフォーム

Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-11-10

年末年始はスリランカへ!おすすめツアー紹介①

こんにちは!
ネイチャーエクスプローラーランカのカナルです。
ダンダン寒くなってきましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、スリランカはまだまだ暑く、今は30℃近くの温度です。
これから西暦の新年になり、スリランカにたくさんの観光客が来られる時期になります。

実は、1月のスリランカは年内でも観光客がとても多い時期です。
20℃近くの温かい気温、所々で雨がふりますが、
通常乾燥していてとても気持ちよく旅できる時期です。
公園ないでも乾燥していて、野生動物が泉を探しながら水源に集まるため、
サファリでより多くの動物が見える可能性があります。

日本は雪が降っている時期にスリランカの旅は最適だと思います。
1月はスリランカのビーチもとても有名です。

今日は弊社ご案内のスリランカハイライトのツアーと主な観光地をご案内致します。



スリランカ観光を考えたらシギリヤロックが浮かぶと思います。
今回は曇りの中のシギリヤロックの写真。なんだか神秘的ですね。
大昔の火山によりできたと言われているシギリヤロックは
周りの森より200mも高い物であり、著しく見えます。

5世紀に当時の王様カーシャパによりお城にされ、また仏教寺院として
祀られたと様々な話があります。

どちらにしても中に見える庭、池、トンネル、泉などを見るのは楽しいです。
シギリヤは ”シンハー(ライオン)” と "ギリヤ(岩)" という言葉からできており、
昔はシギリヤロックがライオンの形だったと言われています、
今でもライオンの足が見えるのは不思議なものです。
現地の人々はシギリヤロックのこと、”世界の8番不思議”とも言ってます。


写真はシギリヤロックを登っている観光客の姿です。
今年の年末年始にシギリヤロックへのツアーはいかがでしょうか。コロンボからの日帰りツアーをご案内致しております。
シギリヤロックを含める日帰りのコース


ヌワラエリアの紅茶畑:


スリランカのお茶畑もとても有名です。
ヌワラエリアへ行かれたらほとんどの処から見えるお茶畑。
中には鳥類もたくさん見え、鳥が好きな方々、写真やカメラを趣味の方々に
とてもおすすめです!
また、お茶工場は100年以上の古いものであり、近くに着いたらお茶の香りで
癒されます。ショッピングが好きな方々へも種類が豊富で、とても楽しめると思います。

また、ゆっくりお茶畑をご散策されるのも、間に小さい川が流れており、
リフレッシュ気分転換できます。

年末はリフレッシュできるお茶畑へ出かけませんか。
弊社からヌワラエリアのお茶畑を含めるコースご案内致しております。
ヌワラエリアを含める3泊4日コース   ヌワラエリアを含める2泊3日コース


ヤーラ国立公園

スリランカではジャングルサファリはとても有名です。
スリランカに行ったら必ずジャングルサファリするという認識がありますね...。
ヤーラ国立公園といえばレオパードですね!
水、泉を探しながらサンバー鹿やゾウ、多種類の鳥、哺乳類の野生動物が集まります。
また、絶滅危惧種の雨蛙など、赤口の蜥蜴、クロコダイルに出会えるかもしれません!

楽しみ満載のヤーラ国立公園は今年のお勧めリストの一つです。
これからの時期はオーシャンサファリ(ホェールウォッチング)もおすすめですね、
これらを含めるツアーコースをご案内致しております!
是非、お問合せください。
ヤーラ国立公園を含める3泊4日のコース


年末年始の手配、まだまだ間に合います。
どうぞお気軽にお問合せください!
お問合せフォーム

Text by Khanal Sanjib Raj

2017-10-25

コロンボで洋服買うなら!-Cotton Collection-

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

本日ご紹介はお土産にもおすすめ、
スリランカのユニクロ的存在?
「Cotton Collection」です。

Colombo 7 に位置し、スパセイロンなども近くにあります。

ザ・西洋感満載の看板・・・

私も何度かお世話になっていますが、地元の若者も
結構いる印象でした。

店内の様子はご覧の通りです!

今風なワンピース(黄色がいい色出しています)

ビビットカラーがメインですが、
女子受け間違いなし!お土産にもおすすめします。

かわいい色のお洋服がずらり!

値段のわりに質が良い、と良く言われますが、
本当にその通りだと思います。

(さすがに衝撃的な値段、とまではいきませんが。。)

洗濯時には要注意ですね。

ワンピース・スカーフ・ネックレスもずらり

小物類も充実していて、かばんもとてもかわいいです!!

左のかばんを迷って迷って迷ったあげくあきらめました、笑

キッズゾーンも充実していました。
家族で訪れてみても良いかもしれません。

お土産に圧倒的人気を誇る、ろうそくやオイル類もあります!

石鹸やオイル類もご覧の通り充実です。

コロンボ滞在中、トゥクトゥクでも、
頑張れば歩いても行ける場所にありますので、
お時間があれば、ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



年末年始のご旅行のご相談、随時受け付けております!
どうぞお気軽にお問合せください!!
■お問合せはこちらから■


Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-10-20

コロンボ、一休みスポットのご紹介!

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

最近、スリランカに関するテレビ番組の放送が多いみたいですね、
家族や友人からちらちら連絡が入るので、嬉しい限りです。

より多くの方々にスリランカへお越しいただけたら嬉しいです!!!


さて、本日はコロンボの「ほっと」できる場所のご紹介です。

Independence Memorial Hall (独立記念広場)

その名の通り、イギリスからの独立を記念した広場です。


周りは緑に囲まれ、とっても良い雰囲気!

ウォーキング等にもおすすめ!
現地の人も涼しさを求めて
建物の影で休んだり、宿題をしていたりします。

日陰であるため涼しい+風がふくと気持ちいいです

トゥクトゥクの兄ちゃんに
「インディペンデンス・スクエア」といえば
まず、伝わると思います。

ぜひ訪れてみてください!!


続いては、スリランカ = 海 !

ということでコロンボの海ポイント、
Galle Face Green (ゴール・フェイス・グリーン)

都心の高層ビルが後方に。。

ゴール・フェイス・ホテルに宿泊されるお客様も多いのではないでしょうか。

小腹が空いたら屋台もたくさん

潮風に吹かれながらのアイスクリームは最高ですよ!!笑

海でヨガしている人

元気なおじいちゃん、
人目も気にせずヨガをしていました。

間近な海、キレイです

ちなみに、、、

よく見かけるこの光景。。

晴れているのに、傘

スリランカではまだまだ多い、お見合いでの結婚。
そのため、変なうわさがたってしまっては大変!
相手が見つからなくなってしまいます。

公共の場でいちゃつくことも、不適切と考えられています。

そんな中でも、やっぱりいちゃつきたい!!
という若いスリランカ人が行なっているのが、

傘の下でいちゃいちゃ。

顔が見えないので、周りの視線も感じることなく
思う存分?2人の時間を過ごせますね。



Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-10-13

ちょっと残念なPink Quartz Mountain...

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

11月を飛ばして12月のお問合せを多くいただいております。
大変嬉しい次第です、ありがとうございます。

さて、本日はパワースポットとして名が知れている
「ローズ・クォーツ・マウンテン」

パワースポットっていう響き、とっても魅力的ですよね。

文化三角地帯に位置するため、
アクセスのしやすいパワースポット
なんて勝手に呼んでいますが。。


チケットカウンターから、なんだか薄暗い雰囲気。。
午前中に行ったのですが、チケットカウンターに人がいるか
心配してしまうほど。。

薄暗いチケットカウンター

なんだか、おえらい方々の写真パネルもありましたよ!

華やかな頃の写真。。

どんな道を通るかというと、、、

森の中を進みます
意外とキレイな道を進みます。
注意点とては、、、、蚊が多い!!
行きだけで5箇所は刺されました。

皆様もご注意ください!

こんな面白い虫も発見!
15分くらい歩いたでしょうか、

とってもキレイ!わくわくします
看板が見えました!
きっとこの先には美しいピンク色が、、、

じゃーん!!!。。。??
曇りだからかな、と自分に言い聞かせましたが、、

あれ?想像と違う。。

ちょっと残念な感じになっていました
時の流れとともに、美しいピンク色も色あせてしまったのでしょうか。
せっかく来たのだから、と大仏がある頂上まで登ります。

スリランカを見渡す大仏

やっぱり途中では、変わった虫さんと合流!!

それは毒もってるよ!えーーー!

かつてはピンク色だったローズ・クォーツ・マウンテン。

今でも少しだけ面影が残ります。

仏像様が見ている景色


Text and Photo by Reina Sakamoto