2017-09-25

マングローブサファリ in Bentota!

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

これからやってきますね、
ホェールウォッチングシーズン!!

何よりアクセスの良いビーチ、
南西海岸のシーズンがやってきます!

そんなシーズンに備えて、新たなアクティビティーのご紹介、


「マングローブ サファリ」です!!

利用ボート
自称、キャプテンこと船長さん。
(船長とは少し大げさですね、ボート小さいですから、笑)

話しを聞くと、中東系諸国から来る観光客が多いのだとか。

水を含むアクティビティーが好きみたいです。

ボートからの景色

しばらく進むと、
「これは一雨くるなぁ」

「・・・・・」

雲行きが怪しくなり。。。

ざざざざざざざざざざざぁーーー

「シナモンの島へ非難だ!!」


「?!? シナモンの島!!??」

シナモンの島にてシナモンティーをいただきました!

点転々、と、小さな島が続いています。

シナモンの島、ハーブティーの島、お寺がある島、など。


お好きな島に立ち寄ることができます!

各島の船着場
余談ですが、シナモンはダイエットにも良いのだとか。

夜、寝る前にティースプーン1杯分のシナモンを
コップ1杯分の水に入れて溶かします。

1晩おいて(常温)、翌朝、起きてすぐに飲みます。

お腹すっきり + 代謝をあげる効果 が出るそうですよ!

※私は3日坊主のため効果は分かりません。。。涙

最も小さな島だよ!これで島??

その後はマングローブトンネルへ!
突撃です!!

日光もあたらず、涼しい

すぐ近くに枝が!!お気をつけください

しまいには線路の下を走行!!

皆さん!頭を気をつけて!!

列車が通っているタイミングに合わせて
橋をくぐれると、なんだか素敵ですが。

スリランカの列車、お手洗いは穴が空いているので。。。

タイミングが合ってしまったら危険です。


のんびりと2時間ちょっとの船のたび。

途中、White throated Kingfisherに出会いましたー!美しい青色です!

向こうへは行くことはできませんが、

海が遠くに見えます。

この先はインド洋・・・・


10月後半からは南西海岸がベストシーズンに入ります!

ホテルにてごゆっくりご滞在も良し、
ホェールウォッチングへ出かけるのも良し、
マングローブサファリへ出かけるも良し、
ウォータースポーツにチャレンジするのも良し。
もちろん、ダイビングやシュノーケリングも!

たくさんの楽しみ方があるスリランカの海。

どうぞお気軽にお問合せください!!
■お問合せはこちらから■


Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-09-20

スリランカで公共バスに乗ってみてはいかがですか?

アーユボーワン!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

先日は地球の歩き方、2018~2019年版が発売されたようですね!
私たちの母体の会社が、日本の「西遊旅行」なのですが、
その広告に混じって弊社も表紙の裏にちゃっかり宣伝させてもらっています!

スリランカ現地法人!お問合せもどしどし増えることを祈りつつ、
歩き方は全体的に、前回よりも可愛らしい仕上がりになっているな~と
個人的にルンルンしています、笑

さて、そんな歩き方にも記載があるように、
スリランカでは結構、頻繁に公共バスが通っていて便利です。

コロンボ市内でも、長距離バスも、
本当に頻繁に通っています。

アヌラーダプラからコロンボ行きのバス

今回は需要の高いであろう、文化三角地帯のバスに関して。

ポロンナルワ、アヌラーダプラ、シギリヤ、ダンブッラ、キャンディ、
全て、ダンブッラのバスターミナルから向うことが可能です。

ダンブッラバスターミナルは、ちょうど、
ルートA9(キャンディとアヌラーダプラ、ジャフナを結ぶ幹線道路)と
ルートA6(コロンボとトリンコマリーを結ぶ幹線道路)の
交差する場所。

東部のトリンコマリー行きや、北部のジャフナ行きのバス、
もちろん、コロンボ行きのバスなど、多くのバスが止まります。

行き先の記載があるバス

このダンブッラバスターミナルにたどりつければ。。。

◆シギリヤ:シギリヤ行きのバス

◆キャンディ:キャンディ行きのバス

◆アヌラーダプラ:アヌラーダプラ行きのバス

◆ポロンナルワ:ポロンナルワ行きのバス

◆ハバラナ(ミンネリヤ国立公園):ポロンナルワもしくはトリンコマリー行きのバス

◆コロンボ:コロンボ行きのバス

で、たどり着けちゃいます!!

乗り方はいたって簡単、
このお兄ちゃんに声をかけて乗るだけ!
バス停にバスが停まると、バスボーイ(通称)が降りて
行き先を繰り返し叫び出します。

例えば、「キャンディー キャンディー キャンディー」

お!キャンディ行きだ!
→バスに乗る、以上!

このエリアでは観光客も多いので、
バスの運転手も慣れていて、キャンディ?シギリヤ?と
行き先を聞いてくれます。

行き先も、覚えていてくれるので、
降りる場所に近づくと教えてもくれます!
スリランカ人は優しいですよ!

バス車内の様子
バスの車内は、すいていると良いですが、、、
混んでいると、、、、、

これでもまだすいている方ですが。。。
容赦なく、押され、もまれ、潰されます。。。
日本の通勤ラッシュ時の京王線のイメージでしょうか。
(JRではなく、あえての京王線です、笑)

料金は乗車してしばらくたってから、バスボーイが回収に来ます。
立っている人の間をすり抜けてお金を集めるバスボーイ。
すごいです。


大きな注意点としましては、下記2点。
■とにかく!スピードを出します!!
└追い越しまくり、自然とにやついてしまうほどです。
 窓が空いているので、走行中は風が通って涼しいですよ!

■貴重品は身につけて!
└旅行者の荷物は、バスボーイが邪魔だから、と棚の上に置きます。
 そのため、パスポートやお金は小さなかばんに入れ、
 常に身につけておきましょう!


ちょっとスリルを感じてみたい方、
地元の足を利用してみたい方、
挑戦してみるのも良いかと思います!

質問なども受け付けていますので、
どうぞお気軽に坂本宛にご連絡ください。
■お問合せはこちらから■


Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-09-15

モダンホテル、OZO KANDYに行ってきました!

アーユボーワン!!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

本日は最近、お問合せを多くいただきます、
キャンディのホテル[OZO Kandy]のご紹介です。

世界遺産の都市、キャンディ。
コロニアル建築の街並みにあわせ、キャンディのホテルは
歴史を感じる、コロニアル調ホテルが多いです。

その中でも、モダンな雰囲気が特徴の
近代的なホテル:OZO kandyをご紹介させていただきます。

テーマカラーのブルーが映えます

仏歯寺の反対側、少し山を登ったところにあるホテル。
地下には駐車場がたくさんあるので、
旅行会社としてはとってもありがたい。。。

ベランダでのお食事風景

お食事はホテル内だけでなく、ベランダでも可能です。
開放的な感じが良いですよね!

客室の一例
客室はさほど広くはないですが、窮屈でもなく、
ちょうど良いくらいの広さです。

空調、照明もテレビで調整!なんて近代的!

客室内のシャワー
そして、なんといっても屋上のプールはインパクトがあります!

この日は曇り、入るには少し寒かったです。。。
朝、チェックアウトにばたばたしている時間帯に訪問したので、
遊んでいる人もいなく、独占状態でした!!

やっぱり青色!晴れている日はきっときれいです!!

プールの反対側にあるお洒落バー

今回は時間の関係でゆっくり見れませんでしたが、
晴れている日に、のんびりと過ごすにはもってこいでしょうね。

最近、増えてきている近代的なホテル。
キャンディへお越しの際はお好みに合わせて、
コロニアル調のホテルか、モダンなホテルか、
お選びください!

皆様からのお問合せも、どんどんお待ちしております!
どうぞお気軽にご連絡ください!!

Text and Photo by Reina Sakamoto

2017-09-07

「きんと雲 スリランカ特集号」のご紹介!

アーユボーワン!

ネイチャー・エクスプローラー・ランカの坂本です。

先日、ホームページのトップ画像を最新のものに更新してみました、
中でもお気に入りはトリンコマリーのマッコウクジラの写真!!
インパクトが強いですよね、迫力もすごいです!


さて、本日はスリランカ特別特集号のご紹介!
弊社の母体の会社である、日本の西遊旅行にて
「きんと雲」という季刊誌を発行しているのですが、
今回はなんと!

スリランカ大特集号!!  

西遊旅行の季刊誌、「きんと雲」

22ページ、まるまるスリランカについてです!!

私もちゃっかり、写真提供や取材で参加させていただきました。
最終ページの「世界の食卓」では、
弊社スタッフのMisharaさん宅に実際にお邪魔し、
スリランカの家庭料理を取材をさせてもらいました!


こちらは、1回目の訪問時の1枚。
この中から、メニューを決めました。

材料とチキンカレー・ダルカレー・ポテトカレーとモージュ

(決して、料理を食べるためだけに行ったわけではありません!)


(自分が料理苦手だから、ママさんに甘えていたわけではありません!)

よく、料理本にあるような写真を目指しましたが・・・
お蔵入りの1枚です。涙

利用するスパイス各種

光具合ですかね、カメラも勉強します。。。

(ママさんの料理、本当においしいです・・・)


またまた材料のお蔵入り写真・・・

この手前の小さなたまねぎ、ラッキョウみたいで可愛らしいですが味は強い・・・

(合計3回も訪問しちゃいました。)

お邪魔したキッチンの様子、生活感たっぷりでした。

(もちろん、夕食・翌日の朝食分をランチパックにして持ち帰りです、笑)

3回目の訪問時のランチ!

スタッフの子の実際の家にお邪魔する機会も
そう多くはないので、とっても楽しかったです!!


きんと雲、vol.37は他にも.....

■Wildlife in Sri Lanka スリランカ野生動物特集
■紅茶の島ができるまで
■インドからスリランカへ 南伝仏教の始まり
■伝説の残る場所 アダムス・ブリッジ、アダムス・ピーク
■スリランカ偉人伝 JR.ジャヤワルダナ
■海のシルクロード

などなど、特集が盛りだくさんです!!
この機会にぜひ、ご覧ください。
↓↓↓↓↓

>>西遊旅行「きんと雲 スリランカ特集号」紹介ページ


Text and Photo by Reina Sakamoto