ネイチャーエクスプローラーの橋本です。
最近は年末年始関係のお問い合わせを多数いただいております。
スリランカで素敵な年越しができるよう、スタッフ一同フルサポートいたしますので、これから本格的にご旅行の計画を立てるという方、お問い合わせお待ちしております。
さて、本日は象の孤児園・ピンナウェラをご紹介します!
ピンナウェラの象の孤児園は、コロンボからシギリヤ・キャンディへ行かれる場合、途中にあるためよく日程に組み込まれている訪問地です。また、お子さまや象好きの方には人気の場所です。
ここは、その名の通り親を亡くしたり、はぐれてしまった子ゾウを保護している施設です。私が訪問した時には、他に怪我をしてしまったゾウもちらほらいました。
この施設で生育したゾウはその後寺院やゾウ使いの元へと引き取られていく仕組みになっています。1975年にスリランカ政府の野生生物保護局によって設立されたのが始まりです。
園内にはたくさんの象が保護されています |
生まれたての象の赤ちゃん |
その後、朝ごはんを終えたゾウたちは、車道を横切り移動をし、川まで行きます。ここで決まった時間に水浴びをしているのです。
ゾウの大移動。迫力あります。 |
水浴びを楽しむゾウ |
気持ちよさそう |
(私も今デスクでフンのコースターを使っています。丈夫なうえに可愛い!)。
フンのペーパーで作られたノート等 |
ピンナウェラの象の孤児園を訪問するツアーはこちら
Photo by Saiyu Travel