アユボワーン
私たちネイチャー・エクスプローラー・ランカには名前の通り、スリランカの自然やワイルドライフが大好きなスタッフが在籍しており、チャンスを見つけてはカメラ片手に観察に出かけています。
スリランカでは、国立公園に出かけなくても、コロンボの町中でも鵜が羽を乾かす姿やアマサギがカラスと一緒にエサをついばむ姿などたくさんの野鳥を見ることができます。
ワイルドライフ好きのスタッフが撮影した野鳥や動物をご紹介していこうと思います。
セイロンガビチョウ Ashy-headed Laughingthrush
灰色の頭と茶色の体を持つスリランカの固有種です。
この鳥はシンハラージャ森林保護区のような低湿地の多雨林にしか生息していません。本当はチメドリ科の鳥ですが、ツグミのように地面や1~2m程度の高さの灌木でエサをついばむ姿からガビチョウとして知られています。
※スリランカには26種の固有種の野鳥が生息します。
この写真は2015年6月21日の霧がかった朝6時から6時半ごろに
シンハラージャ森林保護区で撮影したものです。
This was taken in one misty morning on 21st July 2015, in-between 0600 hrs & 0630 hrs at Sinharaja Rainforest.
是非、スリランカに遊びに来てください。
アユボワーン、健やかな一日を。
photo & text by Anuradha Bandara
私たちネイチャー・エクスプローラー・ランカには名前の通り、スリランカの自然やワイルドライフが大好きなスタッフが在籍しており、チャンスを見つけてはカメラ片手に観察に出かけています。
スリランカでは、国立公園に出かけなくても、コロンボの町中でも鵜が羽を乾かす姿やアマサギがカラスと一緒にエサをついばむ姿などたくさんの野鳥を見ることができます。
ワイルドライフ好きのスタッフが撮影した野鳥や動物をご紹介していこうと思います。
セイロンガビチョウ Ashy-headed Laughingthrush (学名Garrulax cinereifrons)
セイロンガビチョウ Ashy-headed Laughingthrush
(学名Garrulax cinereifrons)
灰色の頭と茶色の体を持つスリランカの固有種です。この鳥はシンハラージャ森林保護区のような低湿地の多雨林にしか生息していません。本当はチメドリ科の鳥ですが、ツグミのように地面や1~2m程度の高さの灌木でエサをついばむ姿からガビチョウとして知られています。
※スリランカには26種の固有種の野鳥が生息します。
この写真は2015年6月21日の霧がかった朝6時から6時半ごろに
シンハラージャ森林保護区で撮影したものです。
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Ashy-headed Laughingthrush
An Endemic bird to Sri Lanka with an Ashy head & a Brown body. It is confined to few extensive wet lowland rainforests such as Sinharaja Rainforest. This bird is belong to babbler family but known as Ashy-headed Laughingthrush because it prefers forage near the ground & often at the shrub layer like a Thrush.This was taken in one misty morning on 21st July 2015, in-between 0600 hrs & 0630 hrs at Sinharaja Rainforest.
是非、スリランカに遊びに来てください。
アユボワーン、健やかな一日を。
photo & text by Anuradha Bandara