地元の人が集まるコロンボの憩いの場
コロンボの最も歴史があるホテル、ゴールフェイスホテルの近くに「ゴールフェイスグリーン」という芝生の緑地があります。
イギリス統治下の1859年に当時の総督ヘンリー・ジョージ・ワードによって作られたものです。
面積は5ヘクタール(東京ドームとほぼ同じ)
食べ物の屋台も出ていたり、凧揚げをする子供たちが居たり
家族連れや恋人たちの集まるコロンボの憩いの場です。
日陰がなく暑いのですが、すぐ横にあるインド洋の波打ち際で足を冷やし涼むこともできます。
この壁の向こうには緑地が広がっています。 後ろに見えているのはワールドトレードセンター |
風にはためくスリランカ国旗 |
広いのでボール遊びもできます。 |
夕暮れ時にはインド洋から吹く風が気持ちいいです。
日没にはインド洋を真っ赤に染める太陽が見れるます。
それは想像している以上に美しいです!
コロンボの喧騒に疲れた時に、ここゴールフェイスグリーンで屋台のアイスクリームを食べながら夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。
日没にはインド洋を真っ赤に染める太陽が見れるます。
それは想像している以上に美しいです!
コロンボの喧騒に疲れた時に、ここゴールフェイスグリーンで屋台のアイスクリームを食べながら夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。
photo & text by Ayana Alles