バワ晩年の傑作「ジェットウィング・ライトハウス」
世界遺産の街ゴール城壁からオートリキシャ―で10分ほど北に行ったところに、ジェフリー・バワ設計のホテル「ジェットウイング・ライトハウス」があります。
1997年にオープンしたこのホテル。当時すでにバワ78歳!バワの後期の傑作リゾートと言われています。
バワのゴールへの愛が詰まった建築様式
ホテルには、バワのゴールへの愛情が感じられるデザインがいくつも隠されています。
たとえば、バワもお気に入りだったという、やわらかいクリーム色の外壁。ゴールのサンセットを表現した色使いになっており、サマラカラーと呼ばれています。
ホテル内には石造りの階段があり、それはゴール城塞がモチーフになっています。土地の起伏と天然岩を利用して造られています。
レストランから、プールから…インド洋の美を堪能
客室からは雄大なインド洋を眺められるようになっています。
波の音を耳にしながら、ゆったりとした優雅な時間が流れます。
ビーチサイドの開放的なレストランでの食事も絶品です。特にシーフード料理が美味しくて人気です。潮風を感じながらのお食事はいかがでしょうか。
インフィニティプールでは、まるでインド洋で泳いでいるかの様に感じることができます。
スリランカの古都ゴールの観光と合わせて宿泊すれば、ホテルとゴールの魅力をより深く感じることができると思います。
バワ建築から見る風景は、いつもの風景を特別なものにしてくれます。
ホテルから見るインド洋は心に残るものになるでしょう。
公式ホームページ http://www.jetwinghotels.com/jetwinglighthouse/
Text by Ayana Alles
世界遺産の街ゴール城壁からオートリキシャ―で10分ほど北に行ったところに、ジェフリー・バワ設計のホテル「ジェットウイング・ライトハウス」があります。
1997年にオープンしたこのホテル。当時すでにバワ78歳!バワの後期の傑作リゾートと言われています。
バワのゴールへの愛が詰まった建築様式
ホテルには、バワのゴールへの愛情が感じられるデザインがいくつも隠されています。
たとえば、バワもお気に入りだったという、やわらかいクリーム色の外壁。ゴールのサンセットを表現した色使いになっており、サマラカラーと呼ばれています。
ホテル内には石造りの階段があり、それはゴール城塞がモチーフになっています。土地の起伏と天然岩を利用して造られています。
光がいっぱい差し込む気持ちのいい部屋。 |
レストランから、プールから…インド洋の美を堪能
客室からは雄大なインド洋を眺められるようになっています。
波の音を耳にしながら、ゆったりとした優雅な時間が流れます。
ビーチサイドの開放的なレストランでの食事も絶品です。特にシーフード料理が美味しくて人気です。潮風を感じながらのお食事はいかがでしょうか。
ホテルのメインレストラン「The cardamon cafe」のビーチサイドの席。 |
ここでもバワと言えばお約束のインフィニティプール。 |
バワ建築から見る風景は、いつもの風景を特別なものにしてくれます。
ホテルから見るインド洋は心に残るものになるでしょう。
公式ホームページ http://www.jetwinghotels.com/jetwinglighthouse/
Text by Ayana Alles