ネイチャー・エクスプローラー・ランカの橋本です。
(ブログ初登場です! 宜しくお願いいたします)。
大型連休のちょうど真ん中あたりとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もし、これからスリランカに行くことを決めた方、国際線チケットだけは手配したけど現地で何しようかな… とお悩みの方がいれば、いつでもご相談ください。
手配は直前でも承っております!
さて本日は、私のお気に入りの場所のひとつ・ミンネリア国立公園をご紹介いたします。
ミンネリア国立公園
シギリヤの近くにあるミンネリヤ国立公園は1938年に保護区となり、1997年に国立公園となりました。
6月~9月の乾期にアジアゾウが集まることで知られ、150~300頭、多い時にはそれ以上の姿を見ることができます。ミンネリヤには3世紀に造られた大きな貯水池があり、現在では自然の湖のような様相で豊かな草地を作り出しています。そのため、乾期になるとアジアゾウのほかにも、様々な野鳥や水鳥が飛来します。
まさにゾウの楽園 |
迫力満点のゾウの群れをみるためにも、乾季の時期がおすすめです。
ゾウの親子 |
ゾウの親子 その2 |
皆さま、ゾウの赤ちゃんはご覧になったことはありますか。
ずーーーーーっと見ていられるほどに、とてつもなくかわいいです! ゾウの群れ(特にお母さん)は、子供を守りながら移動して行きます。
親子をみつけたら、近づかずに、遠くから観察しましょう。
シロスキハシコウ |
ミンネリア国立公園は、最低限ながらも美しく整備されており、ゾウや鳥たちのサイティングももちろんですが、広がる湖と美しい森も同時に楽しむことができます。
コウハシショウビン |
スリランカのミンネリヤ国立公園
サファリの様子 こんな至近距離で観察できることも! |
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シギリヤ・ミンネリヤも訪れる 3泊4日
もちろん、シギリヤロックに行く前後で、お時間があれば組み込むこともできます。
お気軽にご相談ください。
Text by Hashimoto
Photo by Saiyu Travel